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2014年9月26日 (金)

それぞれの小さな壁

中学校に入学して、毎日の生活の中で小学校時代と明らかに違うこと
それは部活に入ってスポーツをする生活になったことです。

スポーツは、勝つか負けるか勝負の世界です。
部活を始めた当初 KO君は、仲の良い友達と楽しく部活が出来ればいいと考えているみたいでした。
それはTO君も同じで、もともと運動が得意でないけど、仲の良い友達が多く入部した卓球部に入って楽しく出来ればいいと考えていたようです。
ところが、いざ部活を始めてみると、運動部は、毎日の部活の間にも勝ち負けがあり
それぞれの能力の中で、出来ることと出来ないことがハッキリと差にでる理不尽な世界でもありました。
それでも、部活動は楽しく、学校の中で自分のクラスとは違う居場所として
二人にとって必要な場所になりました。

しかし、しばらくして最初にTO君が壁にぶつかりました。
不器用なTO君は、身体で覚えていくタイプで、最初は なかなか思うように上達出来ず、1年生の中の序列で1番最後に位置していました。
みんなと同じように練習しているはずなのに上手くいかない。悔しい。
家に帰ってきて悔し涙を流した日もありました。
どうして出来ないんだって、悔しいって泣いていました。
それでも、あきらめないで頑張って、今では、少しずつ上手くなって手応えを感じ出したのか、部活を終えての帰宅後の表情も明るくなって
悔し涙を流していた時のことを「あのときは、もう絶望してたからね~。」なんて
明るく言えるようになりました。
(その頃は、家で泣いていただけでなく部活中にも悔しくて泣いていたそうです。)
一つの小さな壁は、乗り越えられたかな?
これから試合が始まり、実際に試合の勝ち負けによって、また壁にぶつかるかもしれません。
それでも、頑張ってくれそうな感じがして、たぶん本人が一番悔しい気持ちを抱えていたであろう頃からすると頼もしくも思えて、私としては少し嬉しい気持ちでいます。


そして、KO君。
KO君は、もともと足もそこそこに速く、運動もそれなりに出来ると自分で思っていて
実際、部活動を始めても、覚えも良くて1年生の中では、頭角を現してきた二人のうちの一人でした。
(そのことがTO君にとっては、よけい辛かったのだと思いますが…)
けれど、頑張っても頑張っても、微妙に二番手の位置からは抜けられず悔しい思いをしているようでした。
それが ある時、我慢していた感情が一気にあふれて、KO君も悔し涙を流したことがありました。
一番手なのは、KO君と仲良しで勉強でも部活でもお互い一目置くライバルでもあるお友達。
勉強でも優秀なお友達は、学年1位を取るくらいで、卓球でもなかなか勝てない相手です。
KO君も勉強も頑張っていて、学年でも上位の方ですが、何から何まで、いくら頑張っても勝てないと悔しがっていました。
なんで?どうして?どうして勝てない?
悔しくて、悔しくて仕方がない、そんな感じでした。
一度、感情を解放してからは、また何事もなかったように部活を頑張っていますが
KO君には、KO君なりの上手くいかないもどかしさや悔しさがあって
それでも毎日、頑張っているんだなと感じました。


9月に入って少したった頃 KO君から、中体連の団体戦のメンバーに入ったと報告がありました。
ただ、メンバーには入ったけれど団体戦に出られるかは、まだ決まっていないそうです。団体戦のメンバーの中で一人は補欠となり試合には出られないそうで、団体戦に出場出来る最後の一枠をお友達を争っているようです。
仲良しでもありライバル…。見ているこちらも辛い展開ですが、頑張っている本人が一番キツイので、私は見守るしかありません。


TO君とKO君のこういう姿を見ていると、自分のことも思い出して
「自分もこんなことがあったなぁ。懐かしいなぁ。」と思います。
TO君やKO君が小さな頃は、かわいかったり大変だったりしたことが
ほとんどで、自分の記憶にリンクすることはなかったのですが、
ここにきて急に、中学時代の自分の記憶とリンクするようになって
中学時代 自分が見えなかったことも見えてきて、ちょっとほろ苦い気持ちになったりします。
そんな気持ちが、TO君とKO君を見守る中で、TO君やKO君の気持ちを分かってあげられる助けになればいいな。。。と思います。

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コメント

部活のある生活は、本当にさまざまな人間関係を作り出しますね。
なぎさんはご自分がスポーツをやっていた経験があるというのが大きいですね。
私の場合はずっと文科系のみのコースだったので、お兄ちゃんの部活については
ただ見守ることしかできませんでした。
一度バスケの指導の先生と衝突して、「もう部活は辞めるから」と言って帰ってきて
しまい、私はどうすることもできず、ただ「そう・・・」と言いながらウロウロしてるだけ。
すると、「バスケ部の○○ですが」と友達から電話が掛かり、話が終わるとまた電話
が掛かってきて、とうとうそのときの仲間たち全員から説得されて、また部活へと
戻って行った、ということがありました。
「男の友情って凄いなあ・・・」
そのときにはつくづく親としての無力さを思い知ると共に、もはや母親の知らない
ところでしっかりと成長しつつある息子のことを頼もしくも危なっかしくも思ったもの
でした。
こうなってしまうと、もう親も先生も関係なくて、友達同士の繋がりが一番の力に
なるのでしょうね。
東京都の大会にまで勝ち進んだのも、このチームワークが強かったからでしょう。
お兄ちゃんはこんな風にして、徐々に大人になり、親離れをして行った気がします。

KO君もTO君もこれからいろんな壁をひとつづつ超えてゆくのでしょうね。
時には母親として寂しいこともあるけれど、慌てず騒がずついて行くしかないので
しょう。
そんなときにふと、「ああ、私の母親もそうだったのかなあ」と改めて思ったりして、
「子を持って知る~」とはこういうことか、なんてね^^

道を歩いていて、「あっ、金木犀の香り!」と秋を感じるこのごろ、子供たちの
力を信じていきましょうね。

> marionettoさん

こんにちは。コメントありがとうございます^^
お返事 遅くなってごめんなさい。

部活は、本当に いろんな人間関係が出来てきますね。
それは、まるで社会に出て働く前の練習のようです。
日々 いろんなことがあって、大げさに言うと「どう生きていくか」の勉強のようです。
それは、その中にいるKO君やTO君よりも、私の方が感じています。
「ああ、自分にも同じようなことがあったけれど、こう考えればよかったのか。」みたいな
何というか、その当時は 人間関係で悩んだり怒ったりしたけれど
一歩引いて いろんなことを考えれば 違う見方も出来て楽になるかもと。
今はいっぱい楽しかったり、悩んだり、怒ったり、嬉しかったり、いろいろな経験をして
くれるといいな、と思います。

marionettoさんの息子さんのお話。良いお話ですね。
友情って良いですよね。
KO君もTO君も、これから少しずつ親離れしていくのでしょうね。
でも、私は相変わらす親ばか してる気がしますが(笑)

そうそう金木犀の花の香りがする季節になりましたね^^
私はこの香りが好きで、家族で出かけた時に「金木犀の香りがするね。」と言ったら
「そう?どんな香り?」…みんな気づいてくれませんでした。。。
周りをみたら金木犀の木があったので、「あのお花の香りだよ」と教えておきました。
たぶん みんな覚えないと思うけど(笑)
marionettoさんが金木犀の香りのお話をしてくださって、なんか嬉しかったです。
では、また♪


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