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2012年12月の10件の記事

2012年12月28日 (金)

話しを聞くこと

支援センターさんから案内があって
ペアレント・メンター養成講座に行って来ました。


ペアレント・メンターとは、上手く言えませんが…
発達障害の診断を受けた子供を持つ親として、同じ立場で子育てを経験した者として、
同じ発達障害の診断を受けた、あるいは診断を受けるかどうか悩んでいる方の話しを聞くという役割だそうです。



支援センターさんには、今までお世話になっているので、私に何か出来ることがあれば
と、思って受講したんですが、


とっても難しかったです。


自分のだめっぷりには、少しがっかりしましたが、これが実力なので
出来ることをコツコツと頑張ります。




それでも、
講座の中での講話とロールプレイを通して
「人の話を聞く」ことの難しさを改めで知りました。


会話をしていると、どうしても無意識に自分のことを話して、
分かってほしいと思うけれど
ただ相手の「話しを聞く」ということは、相手の話に集中して
相手の言いたいことを読み取ったり、寄り添ったり…
相談の中で、相手が自分の気持ちを自分で気付くように話しをもっていくには、
上手く気持ちの切り替えの言葉をはさんでみたり…、相づちをうったり、
そういう技術が必要なんだな…と思いました。



この講座で勉強したことは、家族の話を聞くと言うことにも役立っています。
特に、TO君が上手く行かなかったことを話す時に
彼が何を言いたいのか、どうしたいのか、イライラせずに聞いて、
紙に図を書きながら、説明したり出来ました。
その話は、KO君との兄弟ゲンカだったんですが、最後には納得して
KO君とも仲直り出来ました。


改めて、TO君には、彼の「話を聞くこと」が大切なんだな、と思いました。
今までの私は、自分の伝えたいことが先立っていたような気がします。
話しをちゃんと聞く前に、アドバイスをしてしまうみたいな、そんな感じでした。
養成講座を受けて良かったです。ちょっと、きつかったですけど☆
とっても勉強になりました。


2012年12月23日 (日)

スクールカウンセラー来校相談

ケース会議の翌週
スクールカウンセラー来校相談に行って来ました。

カウンセラーの先生は、前回の相談から
ケース会議がどうなったのか、心配してくださっていました。

私が持っていったケース会議で学校に提出した資料を読んで
支援についてのお願いもシンプルで、とても分かりやすくいものだと
言ってくださいました。
「具体的には、どういう支援をすることになりましたか?」と聞かれましたが
支援については、完全にスルーされたので、なにも話しはなかったとお話ししました。


それから、TO君が学校にいる間のキーパーソン的な存在(辛いことや分からないことを聞いてくれる存在)が必要だと言う話しになって
そういう役割は、以前1年から3年生までは、交流学級の担任の先生がして下さっていて、
TO君もきちんと先生に言えていたこと、先生から、「これは、こうした方がいいよ。」とアドバイスされたら、ちゃんと実行して成長していたことを伝えると驚かれていました。


また、私達がTO君の療育に通っている「支援センター」や「ことばの教室(言語聴覚士の先生)」とは「面識があるので直接、TO君の困っていることへの対処法等を聞いて、学校に分かりやすく話しても良いか?」とも言われて
「1年生の入学した頃から私達は、それを望んでいました。」と言うと
「そうだったんですか。」と驚かれました。



スクールカウンセラーの先生は、学校と私達保護者がすれ違って平行線になっているのは
何か誤解や行き違いがあってのことだと思われていて、それを解決出来ないかと、思ってくださっているようでした。


「学校側は、(私達が)何かすごく難しいことを言っているような感じがしませんでしたか?」と言われたとき、上手く答えられなかったのですが、


帰宅してから、考えるに…
たぶん、学校側は…と言うか、5年生の担任の先生と教頭先生は
自分の指導方法とか教育に対しての価値観とか教育理念に対して絶対の自信があり
ある意味、その方法や価値観や理念を捨てることになる
発達障害を持つ生徒への対応が、ものすごく“難しい”ことになるのではないかと
思いました。


発達障害の特性は、個人個人で違いはあるけれど、ここは押さえておかないとと言うポイントがあると思います。
特に、パニックになった時や情報の入り方の違い(聴覚からより視覚からの方が良い等)
発達がゆっくりであること等
どうしても、こちらに合わせてほしいことを、特性に合わせた対応をしてほしい、
と親は願いますし、子供達もそうでなければ辛い思いをします。
しかし、そういうことさえ、こちらに合わせることに抵抗があるように感じます。
それは、たぶん、今までの価値観や指導方法や理念を捨てることになるんでしょう。


特性に合わない方法では、ものすごく能力の低下を起こし
出来ることも出来なくなることがあり、その出来なくなった状態を
本人の力と認識して出来てないと評価されます。
そして5年生では、このくらい出来なくて、どうするの?とダメだしをして
責めるような言い方をされることがあり、
特性に合わない方法で勉強しなくてはならない子供の苦しみが見えてないように思います。


それを分かってほしくて、今年は学校とずっと話して来ましたが
このポイントが、私達としてもどうしても譲れないポイントであり
理解してもらえないと前に進めないポイントです。
私達の説明では、残念ながら理解していただけなかったです。


今回の相談で、スクールカウンセラーの先生が、TO君のために具体的に
いろいろと動こうとしてくださっているのが、分かって少し安心しました。
これからは、支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生と
スクールカウンセラーの先生に、学校にどうしたら理解してもらえるか、
相談しながら、頑張って行こうと思います。



それから、この間の事件で傷ついたTO君の心のケアも聞いて来ました。
冬休みに楽しいことをいっぱい体験させてあげて、信頼できる人間関係で
上手くいったことをたくさん経験させてあげると、否定されたことが
徐々に消えていくので、たくさん楽しい想い出を作ってあげてくださいと
言われました。


TO君にとって、どんなことが楽しいのかな?
クリスマスもくるし、お正月もくるし、美味しいものを作って
毎年恒例の家族でのパーティをもっともっと楽しくしよう!


TO君は、サンタさんからのプレゼントを心待ちにしています。
この冬休みが、TO君の心に安らぎをあたえてくれるように…
家族みんなで見守ろうと思います。


2012年12月22日 (土)

ケース会議(5年生2学期)

12月の半ば
TO君のケース会議がありました。

私達がお願いしたことは、

■ (静かな)パニックになってフリーズ状態の時は、“スルー”してください。

■ お友達に囲まれて、泣いてフリーズ状態の時は、その場所から離れる
  “きっかけ”を作ってもらえたらTO君も嬉しい言っていた。

■ ゆっくり成長しているので、すぐに出来なくても“待って”ください。

■ カミングアウトはしない。

■ これからのケース会議は、必ず第三者(支援学校の特別支援教育コーディネーター)
  が入ってのケース会議にしてほしい。

これら、5つのことでした。

そして、支援についてお願いしたことは、見事にスルーされましたが
カミングアウトとこれからのケース会議についてのお願いは了解していただきました。

次回ケース会議には、私達が日頃お世話になっている支援センターさんにも
声をかけて来てもらおうという話しにもなりましたし
スクールカウンセラーの先生には、学校でのTO君も見てもらって
ケース会議にも来てもらおうという話しになりました。

かなり暗黙の了解の形で曖昧な終わり方だったので
ハッキリとした方向性は、まだ見えて来ないのですが、
個別に相談させていただいている支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生や
スクールカウンセラーの先生とは、来年の6年生の1年間を
中学校入学に向けて有意義な1年にしていこうとお話しをさせていただいているので
私達が望んでいる学校との“通訳”になっていただけるんじゃないかと期待しています。

5年生の今年。
1年生から3年生まで上手くいっていた学校と、こんなに上手く行かなくなって、
TO君は辛かったし、私達も大変でしたが、大切な中学校入学に向けて
支援体制は、少しずつ整いつつあるように感じています。
もし、整わないようであれば、整えるよう最大限努力します。

昨年の4年生、今年の5年生と上手く行かなかったことは辛いことでしたが
先生も人間で、普通の人間関係で合わない人もいるのと同じ様に
“合わない先生”もいるんだ、と知りました。
それは、もしかしたら、もっと先で“合わない先生”と出会うより
今で良かったかも知れません。
そう思って、前を向いて頑張って行こうと思います。



2012年12月21日 (金)

親子ゲンカ

今日は、2学期の終業式でした。
なんとか無事、冬休みに入れました (*^-^)

□□□□□


しばらく前に、TO君と派手な親子ゲンカをしました。

それは、いじめとの分岐点(ブログ記事)で書いた出来事の少し前のことでした。


TO君と私は、気性が似ていて、何かで衝突したら
派手なケンカになりやすいです。
KO君と私が何かで衝突しても、派手なケンカになりにくい。
きっとKO君に言わせたら、「僕がね、我慢してるんだよ~。」って言いそうです。

派手な親子ゲンカの原因は、TO君とKO君の兄弟ゲンカでした。
よくあることだったと思います。

よくあることだったけど、夏休み前にTO君が調子を落としてから
あまり怒らないように、怒らないように、と接してきて
“ぷちっ”と我慢が切れちゃったんだと思います。


派手にケンカした後、TO君が「僕、出て行く。」と言うので
「それならお母さんが出て行く。」という話しになって

でも、今、出て行ったら、みんなの夕食がないなーと思って
「ごはん作ったら出て行くから。」って言って
とりあえず、夕食を作り始めました。
黙々と料理をしていたら、怒っていたことも、少しずつ消えていくようでした。

黙って料理をしている母が心配になったのか、TO君が話しかけて来ました。


「お母さん、ごめんね。出て行くなんて言わないで。

僕、家族みんなで一緒がいい。

僕がここまで成長出来たのは、お母さんのおかげだよ。

4年生の時も5年生も学校に行きたくないときがあったけど

お母さんがいてくれたから、僕 頑張れたんだよ。

だから、出て行かないで。」



聞きながら、ウルウルして涙が出そうでした (u_u。)
そんな風に思っていてくれたんだ。



こうやってブログに書いていると
大人げないなー自分、と思います。(反省)
もっと大人にならなきゃいけないな、と思います。
その後、TO君にとって辛いことがあったので、尚更です。
ごめんね。TO君。


でも、TO君の言葉は、素直にとても嬉しかったです。
後で「ねー。もう一回言ってみて。」って言ってみたけど
「恥ずかしいから言わない。」と突っぱねられました。




TO君が辛い思いをしたとき
私の心に浮かんで来たのは、この時のTO君の言葉です。

学校とは、これからも、TO君のことを理解してもらえるように
話して行かないといけないと思います。
先日あったケース会議で、やっと少し前に進んだ感じです。
6年生は、支援学級から通常クラスに転籍します。
そして、中学校進学。
TO君が楽しく学校生活を送れるように、
TO君のこの気持ちに答えるように、頑張ります。


【 GPファイナル 道化師 雑感 】

今季の高橋選手のフリー『 道化師 』
中国杯もNHK杯も、私にとっては霧の中で見ているような
輪郭がはっきりしない感じがしていました。
それが、GPファイナルの『 道化師 』は、霧が晴れて
高橋選手の演技の一つ一つが、くっきりと美しく見えました。

とても不思議なんですが、でも素直にそう感じられたことが嬉しくて
今季のフリーは、今までのプログラムの中でも1、2を争うくらい
好きなプログラムになりそうで、今はワクワクしています。

私は、このプログラムは、特に後半の部分が好きで、
もちろん前半の4Tや4T+3T(<) の大技も素晴らしいと思いますが
美しい Lsp からの後半の5連続ジャンプ、3A+2T、3Loの後のぐーんと伸びるスケートや、3Sからのつなぎの振り付け、3Lz+2T+2Loの3連続ジャンプから、揺れている心を表しているようなステップからの3F。
そのままスピードが落ちずにスケートが伸びていく ChSq…
ここが一番好きで、何度見ても、あのスケートの伸びが気持ちよくて素晴らしいです。

私は、こういうプログラム、こういうスケートが好きなのかなって思うくらい
今季は、よく伸びるスピードの落ちない美しいプロクラムが好きです。
高橋選手の『 道化師 』と同じ様に好きなのが、鈴木選手の『オー(シルク・ド・ソレイユ)』

とても美しいと思います。


□□□



今日から、全日本選手権ですね。
私は、いつものようにTV観戦です。
しかも、私の住んでいる地域では、男子SPは深夜の時間帯です。。。。(u_u。)
出来れば、放送まで、何も情報を入れないで
ドキドキしながら試合を見たいけれど、結果を見ないでいられる自信ないです。
深夜まで我慢できなくて、結果だけ見てしまいそうです。


今年の男子シングルは、とても厳しい戦いになるんでしょうね。
それぞれ選手のみなさんが力を発揮して素晴らしい戦いになりますように。
選手のみなさんが怪我なく滑り終えますように。
素晴らしい戦いを期待しています。


そして、高橋選手。
今季のSP 『 The Stroll 』
試合なのに、まるでショーを見ているようです。
4Tを決めて、かっこよく踊ってほしいです。
日本の選手のみなさんは、みんな応援しているけど、今日と明日だけは特別な全日本なので…

頑張れー!高橋選手。


□□□□□



■ 大阪日日新聞 フィギュアスケート企画 勝利の方程式  高橋大輔

■ SP今季自己最高 メンタルの強さ発揮 (1)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/skate/121218/20121218024.html

■ 五輪へ尽きぬ向上心 日本男子初の頂点(2)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/skate/121219/20121219036.html

■ 次の試合へ「課題」 体のライン修正に時間 (3)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/skate/121220/20121220038.html

■ 持って生まれた力 あふれ出す情感表現 (4)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/skate/121221/20121221037.html

↑ とても興味深い連載でした。
 とくに(3)と(4)の記事は、知りたいことだったので、とても興味深く読みました。
 やっぱり長光コーチは、素晴らしい。

■ 【冷静と情熱の間】「日本人男子初」は素直にうれしい。でももう「過去」
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/121218/oth12121814190004-n1.htm


□□□□□

【 GPファイナル 男子シングル・女子シングル結果 】

GPファイナル 日本男子初優勝! 高橋選手、おめでとうございます!
「日本男子初」は、やっぱり高橋選手に…って 思っていたので
とても嬉しかったです。
GPファイナル優勝が決まったフリーのキスクラの様子が
とっても、ほんわかして何度も見ても嬉しくなります。
長い間の努力が報われて、本当に良かったです。

そして女子は、浅田選手が優勝!
浅田選手、おめでとうございます!
やっぱり浅田選手には笑顔が似合います。
ずっと苦しんでいたけど、この優勝をきっかけにして
ジャンプの安定した浅田選手らしい華やかな演技を見られたら嬉しいです。

GPファイナルの結果を自分用にメモしておきます。

■ 男子シングル

優勝 髙橋大輔           269.40   SP1位  フリー3位

2位 羽生結弦            264.29   SP3位  フリー2位

3位 Patrick CHAN          258.66   SP2位  フリー4位

4位 Javier FERNANDEZ      258.62   SP5位  フリー1位

5位 小塚崇彦               253.27   SP4位  フリー5位

6位 町田 樹                 198.63   SP6位  フリー6位



■ 女子シングル

優勝 浅田真央               196.80   SP1位  フリー1位

2位 Ashley WAGNER            181.93   SP2位  フリー4位

3位 鈴木明子                180.77   SP3位  フリー3位

4位 Kiira KORPI                174.94   SP4位  フリー5位

5位 Elizaveta TUKTAMYSHEVA  173.75   SP5位  フリー2位

6位 Christina GAO              154.54   SP6位  フリー6位

【 NHK杯 雑感 】

■ 男子シングル

優勝 羽生結弦   261.03  SP1位  フリー1位

2位 髙橋大輔   251.51  SP2位  フリー2位

3位 Ross MINER  235.37  SP4位  フリー3位

■ 女子シングル

優勝 浅田真央   185.27  SP1位  フリー2位

2位 鈴木明子   185.22  SP5位  フリー1位

3位 Mirai NAGASU 176.68  SP2位  フリー3位


□□□□□

NHK杯は、フィギュアスケートの試合を生中継で見ることが出来て、
しかも、とても面白い展開で、試合という面でいうと、とても面白い試合でした。

男子は、羽生選手のNHK杯初優勝。
おめでとうございます。
女子は、浅田選手が4年ぶりのNHK杯優勝。
おめでとうございます。

世界最高得点をだしたSPの羽生選手の演技は、すごかったです。
浅田選手の今季のSP、とっても可愛らしくて明るくて楽しくて好きです。

今年のNHK杯で一番 印象に残ったのは、
鈴木選手のフリーのプログラム『オー(シルク・ド・ソレイユ)』でした。
もちろん前半の緩急をつけた演技も素敵なのですが、
後半の3Lz、3Lo+2T、3S、3Loと次々にジャンプを決めて
スピードに乗ったままのChSqが、たまらなく美しくて
見ていて、自然と涙が出て来ました。
大好きなプログラムになりました。

応援している高橋選手は、NHK杯でGPファイナルへ進出を決めました。
それが、とても嬉しかったです。

それから、アイスダンスのメリル・デービス/チャーリー・ホワイト組の
フリー『 ノートルダム・ド・パリ 』が、とても素敵でした。
二人のダンスが美しくて、思わず見とれてしまいました。

GPシリーズは、NHK杯が最終戦。
これでGPファイナルの出場選手が決まり、GPファイナルの戦いへ。。。
【 GPファイナル 男子シングル・女子シングル結果 】
【 GPファイナル 道化師 雑感 】…に続きます。




2012年12月20日 (木)

「いじめ」との分岐点

11月の終わり。
TO君が授業中に、隣の席の女の子から

「死ね」

と言われたり、プリントや机に書かれたりしました。

その日は、学校から「お母さん、学校で死ねって言われた。」
と言って帰って来ました。
詳しい話しを聞くと、3校時の英会話の授業中に
いつもの「TO君の好きな人はね~。」という“からかい”から始まり、
TO君が「やめろ。」と言うと
「死ね。」と言って、その女の子は、自分の机に

「死ね 1回目」

と書いて
隣のTO君の方に矢印を書いたそうです。
そして

「死ね」と書いた回数をカウントし始めました。

3校時が終わり4校時は何もなかったので、ホッとしていたら
また、5校時の国語の授業中に
「TO君の好きな人はね~。」から「死ね」が始まりました。

この国語の授業は、発表の相談をグループごとにしていたそうです。
たまたまTO君のグループとその女の子のグループが近くて
更に今度は、その女の子の友達(女の子)と二人で

「死ね」という言葉と回数のカウントが始まりました。

今度は、TO君が持っていたプリントに直接書かれていました。
しかし、TO君は悔しさから書かれていた文字は消しゴムで消していました。
でも、持って帰ったプリントには、しっかり

「死んじゃえ 27回目」

と読み取れました。

「死ね」と言われたのは初めてのことで
様子を見るという選択肢もあったかもしれませんが
3校時から5校時と、どんどんエスカレートしていって
始めは一人で「死ね」と言っていたのが、二人になったこと
何より

「死んじゃえ 27回目」

は、あまりにも酷いと思ったので
子供同士のやり取りとはいえ、学校に連絡しました。

その日の内に、支援学級の担任の先生が来て下さって
TO君の話を聞いてもらいました。
そして次の日に5年生のクラス担任に伝えることになりました。

支援学級の担任の先生が帰られた後もTO君に学校での様子を聞いていました。
すると
えんぴつや消しゴムを取られたり、隠されたりしていました。
TO君と仲の良いお友達が「やめろよ。」と言ってくれたら
その女の子達は、TO君のお友達を殴ったり蹴ったりしていたそうです。
そして、帰り際には
「明日は○○くん(TO君と仲の良い子)が休みだから、いっぱいいじめてやる。」
って、言ったそうです。

授業中にこんな「死ね」なんて言うことが出来る授業って
いったいどういう授業なんでしょうか。
TO君に担任はどうしていたのか聞くと
「テストの丸付けか何かしてたよ。ぜんぜん僕たちのことは見てなかった。」
と言いました。
どういうクラスなんでしょうか。

翌日
「死ね」と言われたことについて、初めにTO君が事情聴取されました。
そして、5年生のクラス担任と生徒指導の先生、支援学級の担任の先生で
その女の子二人に事情聴取されたそうです。

最初は、3校時のことは認めたけど、5校時は「やってない」と
ごまかそうとしたらしいです。
でも、5校時はグループで発表の準備をしていたから
TO君のお友達が見ていて、ちゃんと証言してくれました。
最後には、3校時のことも5校時のことも認めて
泣き崩れたそうです。
TO君は、「謝ってくれたから許した。」と言っていました。

学校から連絡がいった女の子のご両親が謝りに来ました。
TO君のことを嫌いだったわけじゃない
むしろ、話しやすくて楽しいと言っていたと言われました。
悪気があったわけじゃない
でも、これは一線を越えているから、こんなことが二度とないようにします。
と言われました。

「悪気は無かった。」

そうだったかもしれません。
でも、TO君の受けた心の傷は、“深い” です。

「死ね」と言われたのが、水曜日
木曜日は、事情聴取
金曜日は、社会科見学
週末の土曜日と日曜日を過ごしてもTO君は元気がありませんでした。
週明けの月曜日と火曜日 学校を休ませました。

このまま学校に行かせたら、あまりにもTO君が辛いだろうと
「学校を休んでいいよ。」と言うと
「休んでいいの?」とTO君は言いました。
こんな「死ね」と言われた学校に無理して行くことないと
これから先、また何かあっても、こんなに辛い思いをしてまで
学校に行かなくてもいいと伝えたかったのです。

TO君は2日間、学校を休みました。
思いっきり、大好きな恐竜のNHK特集の録画を見て
思いっきり、大好きなお絵描きをしてました。

後で2日間 休んだ時のことをこう言いました。

「2日休んで、少しスッキリした。休んでたらストレスが消えていく感じがした。」


それから2週間ほど経った頃、ケース会議がありました。
教頭先生と5年生のクラス担任から、再び形ばかりの謝罪がありました。
しかし、このことについて話していくうちに
「死ね」と授業中に言われたのに、

「死ね」と言われたのは、“休み時間”に変わっていました。

休み時間のやり取りで「死ね」と言われたことになっていたんです。
しかも、TO君の言葉の受け取り方の問題に話しがすり替わっていました。
そして、教頭先生は、こんなことが授業中にあったクラスを自分も授業をしてみたが

「明るくて楽しいクラスで何も問題ない。」

と言い切りました。

実は、先日あった参観日の後の懇談会前のことですが
側にあった机に座ろうとしたお母さんに

「その席 座らない方がいいよ。その席は、クラスで一番嫌われている子の席だから。」

という生徒がいたのです。
TO君に「死ね」と言った女の子達とは別の子です。

恥ずかしながら、その席がTO君の席じゃないことを
確認してホッとしてしまったのですが、もしその席の生徒さんの保護者の方が
聞いていたら…と思うと身も凍ります。

こんなクラスが「明るくて楽しい何も問題のないクラス」ですか?と
教頭先生には言いました。
そして、「死ね」と言われたのは「休み時間」ではなく「授業中」だったことも
ハッキリと言いました。

あまりにも酷すぎて
もし、あの時に「死ね」と言われたと連絡しなかったら
どうなっていたのか、と本当に怖くなりました。

「死ね」と言われたのが、初めてじゃなくて何回も同じことがあった後だったなら
「死ね」と言った女の子達も認められなくなる。
そして授業中「死ね」と言われたこと、そんなことがあったことを
教師も認められなくなる。

そして、そんな いじめのような事実は、このクラスには起きていない

ということになるのかもしれません。
テレビのニュースで見ていたことが、まさか自分の子供の身に起きそうになるとは
思いもよりませんでした。
こうして「いじめ」は起きていくのかもしれません。

「自分の子は自分で守る」

決して学校が守ってくれることはないんだとよく分かる辛い出来事でした。





2日間、学校を休んだ後、TO君は、頑張って学校に行っています。
「死ね」と言ったクラスメートとも変わらずに、普通に接しています。

今でも「TO君の好きな人はね~。」という“からかい”は時々あるそうです。
それでも、相手が男の子だったら、情報を入手して
「あれ?そんなこと言っていいのかなぁ? あの事、言っていいのかなぁ?」と
逆に切り返して「あぁ、ごめんなさい。言わないで~~~。」って
上手くやれるようになって来たようです。
相手が女の子の場合は、そうは出来ないけど
「好きな人は~って言って来たから、何も言わないでおいた。
そしたら後は何も言わなかった。」って言っていました。
「そうそう、そう言うのは無視するのが一番だよ。」って言うと
「うん、そうだね。そうする。」って言っていました。

それでも週末休んだ後の学校は、とても辛そうです。
2学期の終業式は今週の金曜日。
それまで何ごともなく無事、冬休みに入れますように。。。
それまで何とか、TO君が頑張れますように。。。






2012年12月13日 (木)

決戦の日(5年生2学期ケース会議)

今日は、5年生になって初めて支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生に
入ってもらってのケース会議です。
ずっと学校にお願いしていて、やっと第三者の機関が入ったケース会議です。
先週の金曜日は、支援学校へ打ち合わせにいって
昨日は、参観日に懇談ができなかったので、支援学級の担任の先生との懇談に行って来ました。

資料も、支援学校の打ち合わせに持っていった資料を、わかりやすく箇条書きになおして
昨日の懇談のお話しから、もう一つ資料を作りました。
今度は、目で見てわかりやすい図表の形にしてみました。
文章にすると長くなるから図にしてみたけど、伝えたいことが伝わるかな?


□□□

資料を作りながら、GPファイナルの男子フリーの録画をテレビに映していました。
4回転を2回跳ばないと勝てない、すごい試合でした。
最後は、高橋選手のフリー「道化師」をリピートしながら作りました。

学校に伝えたいけど、上手く伝わらない今の状況は、どうしてもマイナスな感情に
自分の気持ちが傾きがちだけど、こうしてフィギュアスケートの演技を見ることで
プラスな前向きな気持ちに引っ張る感じで、頑張ってます。
どんなスポーツもだけど、選手のみなさんは、前向きに努力して頑張っていて
その姿に力をもらいます。


□□□


今日は、支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生に間に入ってもらって
TO君のために、有意義なケース会議になるように頑張ります。

たけ父さんと学校に行って来ます。




2012年12月 7日 (金)

落ち着かない毎日でした。。。

前回ブログを更新したのが、11月23日。
それから、楽しみにしていたフィギュアスケートのNHK杯があって
その次の週…TO君が、またも学校でトラブルに巻き込まれ
一番、辛くてきつかったのは、TO君だけど、私達家族も心配したし、いろいろ考えたし、
学校からは、教頭先生、支援学級の担任の先生、交流学級の担任の先生が謝罪に来て
トラブルの相手のご両親とトラブル相手のお友達も謝罪に来て…
何をどう言おうか、たけ父さんといろいろ考えました。。。


そして、先週末には、地域の子供会の臨時総会で、新役員決めとPTA役員候補推薦決め。
なんとか決まって、子供会の役員の仕事も先が見えてきました。
それが、ちょっと救いかな?


今週の初めは、やっぱりTO君が気持ちがきつそうだったので、学校をお休みさせました。
無理して頑張らせるより、心がきつい時も休んでいいよって伝えたかった。
月、火と2日休んで少し元気になったので、水曜日は学校に行かせました。
少し嫌そうだったけど…。休み過ぎるのも良くないかな?と。。
ともかく一度学校に行ってみて考えようと、ちょうど参観日で
TO君の様子も見ることが出来るというのもあって。
TO君、普通にちゃんと頑張ってました。
そして、昨日も学校に行って大丈夫でした。


昨日、宿題をしながら、TO君がポロッと
「2日休んで、少しスッキリした。休んでたらストレスが消えていく感じがした。」
って言いました。
やっぱり、休ませて良かった。。。


今日は、たけ父さんと支援学校へ行って、13日にあるTO君のケース会議の相談をしてきます。やっと支援学校のコーディネーターの先生にケース会議に入ってもらえることになったので、その打ち合わせです。
打ち合わせの資料を作っていたら…こんな時間です(苦笑)
午前4時です。
そして今週末は、発達障害者支援センターさん主催のペアレントメンター養成講座で勉強して来ます。
来週の火曜日、12日には参観日に出来なかった支援学級の担任の先生との懇談に学校へ。13日は、ケース会議があって、18日にはスクールカウンセラー来校相談も申し込んでます。
気持ち的には、すっごくしんどいスケジュールだけど、TO君のため、少しでも勉強をして、頑張ろうと思います。




□□□□□

お楽しみは、今週末のフィギュアスケートのGPファイナル。
昨日、突然、レコーダーが録画出来なくなって慌てました。。。
週末は、勉強に行かないといけないし、地上波は放送がないのでBSで録画しないと見られないから焦りました~。
HDDの残量はあったのに、録画できるタイトル数がいっぱいで録画出来なくなってて
KO君とTO君に、ポケモンのアニメを再録画するからと頼んだら、「しょうがないなぁ。お母さんも後で、ちゃんといらないもの削除してよね。」ということで、削除させてくれました。KO君TO君ありがとう~~。そしてたけ父さんも、削除に協力してくれました。
いつも、ありがとうー。
これで、GPファイナルも見ることが出来ます。
ファイナルは、やっぱり高橋選手の演技が楽しみ。もう勝ち負けはどうでもいい。
いや、本当は勝ってほしいけど、私の望みは、高橋選手がソチ五輪に出場して
五輪で、彼の最高の演技をしてほしい、それだけです。


それから、サッカーの香川選手が、もう少しで怪我から復帰出来そうというニュースもあって嬉しいです。。。
早く、趣味のスポーツ観戦が、ゆっくりできるようになりたいなぁ。。。
そのためには、いろいろ頑張らねば!!
まずは、今日、支援学校で良い相談が出来ますように。



GPファイナルで、みんな怪我無く素晴らしい演技を魅せてくれますように。。。





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  • 双子の成長日記と自分の好きなことを綴った日記です。スポーツ観戦が好きで、フィギュアスケートは高橋大輔選手、サッカーは香川真司選手、テニスは錦織圭選手を応援しています。最近、息子達の影響で卓球を始めました。よろしくお願いします♪  ☆ コメントは ただ今 承認制とさせていただいております。反映まで少しお時間をいただいてしまいますが、ご了承くださいませ。 ☆

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