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2007年11月 5日 (月)

きょうだい児の想い

今日の記事は、夏休みが終わって9月頃のこぼちゃんのことです。

夏休みが終わって、すぐ、運動会の親子リズムの練習とかけっこの参観日がありました。
いつもと違って、たくさんの人に、とっちゃんは落ち着かない様子。
それでも、去年とは違って、怖がってパニックになったりすることもなく、参観日をこなしていました。
ところが…お集まりの時、こぼちゃんの後ろに立っていたとっちゃん。
なにやら、こぼちゃんにちょっかいを出しているのが、教室の外で見ててもわかります。
後ろから、つっついたり、抱きついたり、髪をひっぱったり…

いくら何でも、あれじゃぁ、こぼちゃんがかわいそう…。

たけ父さんと、そんな話をしているうちに
こぼちゃん、我慢しきれずに、とうとう泣き出してしまいました。
(参観日は土曜日で、たけ父さんも参加)

この姿を見ていて、小学校1年生くらいは、とっちゃんのためには同じクラスがいいかも…と思っていた私達は、考えを改めました。
こぼちゃんのためにはクラスを別々にした方がいいと、たけ父さんと意見が一致しました。

幼稚園からの帰り道、とぼとぼ歩くこぼちゃんに「元気ないね。」と言うと、「あのね。とっちゃんがね、ぼくを泣かせた~。」とこぼちゃんが話しました。
「とっちゃんは、参観日でいつもと違うから落ち着かなかったの。だから、こうちゃんをつっついたりすることで落ち着かせてたの、ごめんね。」と言うと、かすかに頷いていました。

その次の日。3連休のなか日
職場に忘れ物をした、たけ父さんが忘れ物を取りに行くのに、とっちゃんは「お父さんと行く!」と付いていき、こぼちゃんはお父さんが誘ったのに、こちらに来て間もなかったおじいちゃんとおばあちゃんと遊ぶと言って付いて行きませんでした。
おじいちゃんとおばあちゃんと遊んでいた時、それは楽しそうに、はしゃいで遊んでいました。お父さんとのドライブから帰って来たとっちゃんにも「おじいちゃんとおばあちゃんと遊んで楽しかった~。」と話していたこぼちゃん。
とっちゃんは、とっちゃんで、お父さんっ子なので「お父さんとラブラブ・ドライブだった~」と言っていました。

その夜、夕食を食べようとすると…こぼちゃんがお腹を押さえて「お腹が痛い…。」とお腹を痛がりました。歩くのもお腹を押さえて体を曲げて歩いていて、とっても痛そうでした。夕食は、それでも食べたいと言うので、お粥を作ってあげて、食べたら、やっぱりお腹が痛くてお腹を押さえて体を曲げて歩いて寝室へ。
そのまま、寝てしまいました。

いつもと違う、あまりの痛がりように心配になって、県の小児救急医療電話相談に電話をしてみると…
「子供がお腹を痛がるので多いのは、ストレスとか心配のないものと、虫垂炎と腸重積とか、ほっておくと危険なものもあるので、よく様子を見て下さい。」
「今、寝てしまったのなら、ちょっと様子が心配なので、1回起こしてみて、お腹が痛くないか確認してみて下さい。」とアドバイスしてもらい
寝ているこぼちゃんを起こしてお腹が痛くないか確認してみました。
すると、「お腹痛い!」と返事するので、救急病院に行くことにしました。
病院に向かう車の中でも寝ているこぼちゃん。
病院に着いて車から降りる時、目を覚ましました。
診察の受付をして、椅子に座って待っていると、目が次第に覚めてきて
自分が何でここにいるか、分からない様子。
お腹が痛くないか聞いてみると、あっさり、「痛くない。」
それでも、念のため先生に見てもらいました。
お腹を触ってもらって診てもらいましたが、異常はなく、ほっと一息。
会計を待つ間、どうしてここに来たのか理解できないでいるこぼちゃんに

「あのね、こぼちゃんがものすごくお腹が痛いっていうから、心配で夜、病院まで連れてきたんだよ。お父さんもお母さんもこぼちゃんのこと、ものすごく心配だし、ものすごく大事なんだよ。」って前から伝えたかったことを話しました。

こぼちゃんは、「うん。」とだけ言いました。
目は、うるうると涙を溜めていました。

帰り道、「今日、とっちゃんはお父さんとラブラブ・ドライブだったけど、こぼちゃんは、お父さんもお母さんも一緒の夜のドライブだよ、ラブラブだね~。」と言うと、私の手を握って「うん!ラブラブ・ドライブだ~!」と嬉しそうでした。
もしかして、自分で選んで、お家でおじいちゃんとおばあちゃんと遊んで楽しかったけど、親と一緒のラブラブ・ドライブをしてきたとっちゃんが、あまりにも「ラブラブ^^」って言うので寂しかったのかもしれません。


こぼちゃん、私が伝えたかったこと、伝わったかな?
こぼちゃんが我慢していること、わかっているつもりだよ。
お父さん、お母さんが、とっちゃんのことを事あるごとに心配しているのも、寂しい気持ちになっているかもしれない。
でも、でも、こぼちゃんのこと、とっても大事だよ。

こぼちゃんは、小さな胸に、どんな想いを抱えているのだろう…。
私達、親が想像する以上に、きょうだい児って、大変かもしれない。
特に、こぼちゃんは双子の兄弟。
同じクラスに、とっちゃんがいて、パニックになっているとっちゃんも間近に見てるし、トラブルに巻き込まれてもいる。さりげなく、とっちゃんの様子を見ていて私に教えてくれたり、とっちゃんを助けてくれたり、24時間、いつも一緒。
別々なのは、寝ている間だけ…。
こぼちゃんのストレスは、計り知れない。

こぼちゃんのストレスのケアをしっかりしてあげなけないといけない。
とっちゃんを守ってあげるように、こぼちゃんも守ってあげないと。
きょうだい児の想い…見失わないように、ちゃんとこぼちゃんを見ていこうと思います。

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コメント

いつもたけponさんには?某SNSでお世話になってます。さりぃです。
きょうだい児の問題、大きくなってきたら感じますよね・・
同じ年だし、こぼちゃん自身の世界が広がってきたら・・・というのってあるだろうって思います。
うちは学年が違うのですが、同性同士だし、いくらストレスがたまる状況でもお互いが好きというのはあるみたいです。こぼちゃんととっちゃんではもっと顕著だろうとお察しします。

やっぱり心配なことなども多くて、出来るだけ下の息子が就学の後は、下だけ学童に入れたり、子供会に入れたりして、意識的に違う世界を作り、お互いが執着しないようにと物理的に離すようにしています。年が違うので、お友達などもカブらないのですけれど、小さな学校なので、お互いの友達のことなどは把握してるようですが。これが異性なら、徐々に離れていくのでしょうけど・・・
お互いがだいすきで仲良しなのは嬉しいことなので、このへんの兼ね合いが本当に難しいです。

入学してしばらくは「お兄ちゃんがいないと学校にも行けない」くらいだったのですが、最近はそこまではなくなりました。
徐々に少しずつお互いの距離感をとれるようになるまで、こぼちゃんのきょうだい児のケア、大変でしょうけど、頑張ってくださいね・・・

さりぃさんへ

こんばんは。
コメントありがとうございます。
> 徐々に少しずつお互いの距離感をとれるようになるまで…
そうですね。それまでが、いろいろあるんだろうなぁと思っています。こぼちゃんには、いつまでも、とっちゃんのことを好きでいて欲しいし、大きくなったら理解者になってくれたら…と思います。
でも、今、寂しい想いをしていたら、それは無理なことで、そうならないように気を付けてあげたいです。
たった二人の兄弟だから、仲良く育って欲しい…というのが親の願いです。

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