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2006年9月の16件の記事

2006年9月26日 (火)

一歩進んで二歩さがる

○日々の出来事♪

 昨日の朝、幼稚園に送っていく時、とっちゃんと こぼちゃんの間で、聞き慣れない会話をしてました。
とっちゃん:「今日は、仲間に入れてくれる?」

こぼちゃん:「う~ん、わからん…。」

 普段、幼稚園では、一緒にいない二人なので「???」と気になりながらも、幼稚園で詳しく聞き出すことも出来ず、とりあえず送って帰りました。

 そして、午後からは、近くの○市の養護学校での「教育相談」に行ってきました。この前、幼稚園見学の時に、お会いした特別支援教育のコーディネーターのY先生に、私が今、とっちゃんに実践している「療育」などの話を聞いてもらいました。

 我が家は、一番近い市でも、40分近くかかる山の中の町にあるので、専門の先生による「療育」は、月2回の「ことばの教室」のみ。あとは、私が毎日の生活の中でする「療育的な」かかわりのみです。私なりに、勉強しているものの、やっぱり不安です。なのでY先生に「大丈夫」と言ってもらうと、ホッと安心します。

 調子に乗って、今やっているペアレントトレーニングの「行動チャート」が上手く行ってます!!なんて、話して帰りました。始めて4週間たったところなのですが、実際、一番やめさせたかった「叩く、ひっかく」「バカ、キライなど嫌な気持ちになることを言う」ことが、家庭では減って、いつになく、とっちゃんと こぼちゃんが仲良く遊ぶようになっていました。幼稚園でも、とっちゃん曰く「してない」というし、“証人”こぼちゃんも「してなかったよ~」と言ってくれているので安心してました。

 ところが…昨日は、やっちゃってました(泣)

・お友達とおもちゃの取り合いで、とっちゃんは胸をかまれ、相手の女の子のおでこに、噛みついたとのこと。ともかく謝り、次の話を聞くと…

・給食の時、テーブルを押して、向かいに座っているお友達に、暴言を吐いたとか…
(そのお友達は、こぼちゃんと仲の良いお友達で、イヤな予感…)

 先生に「すいません。」と謝って、噛みついた相手の女の子さんのお母さんには、先生が「すみません。」と言っていたと伝えてくださるとのことで、解決。先生の話では、ちょっと最近イライラ気味な様子です。とのこと。
 幼稚園から帰りながら、どうやって話を聞こうか、どうやって話をしようか、考えながら帰りました。

 帰ってから、話を聞くために、いつも遊んでいる部屋ではない部屋に呼んで、話を聞いてみました。
 まず、今日のトラブルで、してはいけないことを絵で描きながら、説明し、状況を聞いていきました。すると、こぼちゃんの“証言”により、とっちゃんがテーブルを押して暴言を吐く前に、相手のお友達がテーブル先に押して、とっちゃんは、それで痛い思いをしたことも判明。でも、テーブルを押して、暴言を吐くのは、良くないことだよと話し、それぞれ二人のお友達には謝る約束をしてくれました。

 その後、気になっていた今朝の会話について、こぼちゃんに聞いてみました。
 私:「もしかして、とっちゃんは、最近幼稚園でも、こぼちゃんと遊びたがってる?」

 こぼちゃん:「そうなんだ。だけど、仲間に入れてあげれる時と、あげられない時がある。」

 私:「そうか~、お友達の気持ちもあるからね。でも、仲間に入れてあげれる時は、とっちゃんも仲間に入れてやってね。」

 こぼちゃん:「うん!わかった!!」と、こぼちゃんがいってくれてホッとしました。

 そして、とっちゃんに話を聞くと、
 私:「最近、幼稚園でも、こぼちゃんと遊びたくなった?」

 とっちゃん:「うん、そう!」

 私:「こぼちゃんとお友達の仲間に入れてもらえないから、少しイライラしてる?」

 とっちゃん:「だって、さみしいんだもん!」

 私:「そうか~。でも、それで怒って、イヤなことをいったり、叩いたりしたら、よけい仲間には入れてもらえないよ。すこしずつ、仲間に入れてもらおうね。」

 とっちゃん:「うん!わかった!!」

 返事は、ものすごくいいんだけど、わかったかどうか…。でも繰り返し教えていくしかないので、またがんばんばります。家庭で兄弟の仲が、改善して(今までも、決して仲が、悪かったわけじゃないですが、ケンカは多かったです。)仲良くなったらなったで、別の問題が起きるとは想定外でした。まだまだヨミが浅いですね~。

 今回の問題は、こぼちゃんのお友達もからんでくる話なので、慎重に対応していかないと。こぼちゃんも、せっかくお友達になったのだし、そのお友達関係を壊さないようにしてあげないといけません。なんだか、大変だなぁ~。一歩進んで、二歩さがる。
 ゆっくり、ゆっくり話して聞かせていこうと思います。

2006年9月23日 (土)

ようこそ、「ゆっくりいこう」へ

 「ゆっくりいこう」~双子育児と発達障害~に来てくださって、ありがとうございます。
 
 このブログは「広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)」の息子「とっちゃん」と「ごく普通の4歳児(4歳11ヶ月)」の息子「こぼちゃん」の育児日記です。二人は、双子(二卵性双生児)です。最近は、とっちゃんの方が背が伸びているので、初めての人は、「年子ですか?」と聞かれることが、ほとんどで、ちょっとさみしいです。

 何回か、当ブログに来ていただいている方は、「突然こんな文章が、」って驚かれる方もいらっしゃるかと思います。いまさらですが、ブログを始めるときに、何も準備をしていなかったので、気の向くまま毎日の出来事を書いたり、急に成長記録の記事があったりと、まとまりのないブログになってしまい、どうにか出来ないのもかと考えていました。
 それで、せっかく来ていただいた方に、当ブログを少しでも見やすく見ていただけるように「このブログの見方」なるものを作ってみました。
 今までは、毎日の出来事と成長記録を書いていたのですが、成長記録も「診断」されたところまで書いたので、今度は「診断後のこと」、療育やら、家庭での支援なども書いていけたらと思っています。

 それでは、「このブログの見方」を参考に興味のあるところから見ていってくださいね。

このブログの見方

★毎日の出来事は、「今週の双子」「自閉症」「育児」「こだわり」「トラブル」「遊び」などのカテゴリーに分類して入れています。(重複しているものもあります。)

★成長記録は、4歳までは、とっちゃんもこぼちゃんも同じ「成長記録(4歳まで)」に分類しています。4歳からは、とっちゃんと こぼちゃんをわけて「とっちゃんの成長記録(4歳から)」「こぼちゃんの成長記録(4歳から)」にする予定です。

★カテゴリー「自閉症」には、自閉症についての事を、すべてを入れていますので、他のカテゴリーの記事と重複しているものもあります。

★「療育・支援」には、我が家で行っている「療育・支援」の記事を入れていきます。

★「支援ツール」には、とっちゃんに伝えるために視覚支援として、とっちゃんのために作ったコミュニケーションのための「絵カード」などの記事を入れていきます。


*私が、このブログを作ったのは、「とっちゃん」を実際知っている「支援」していただいている方々に、家庭での「とっちゃん」を知っていただきたかったためと、私と同じように「広汎性発達障害」???「自閉症」???何が何だかわからず戸惑って育児をしているお母さんに、私が通ってきた時期のことが、少しでも参考になれば、という想いからです。あくまで「我が家流」ではありますが、こんな「家族」もいると思っていただければ幸いです。
また、私達の前をいく先輩のお母さん達、同じように今この時期をどうしたらいいかと思っているお母さん達に、このブログを通して出会えたら嬉しいです。

療育・支援について

 「療育」って何だろうって考えた時に、私は“とっちゃんが社会に適応して、なんとか「とっちゃん」らしく生きていけるように、必要な事を教えてあげること。”だと考えてます。

 我が家には、双子の兄で「定型発達」(だと思います。)のこぼちゃんがいます。こぼちゃんは、とっちゃんがつまずいていることも、難んなく、あっさりやってしまうことが、たくさんあります。

 こぼちゃんのお陰で、とっちゃんのつまずきがよく分かって、「今、こういう事でつまずいてるな。どうやって教えようか?」と、発達障害が分かってから考えるようになりました。同い年の、それも同じ日にうまれた二人が、家庭で常に一緒にいることで、ずいぶん、とっちゃんには良い刺激になっています。とくに今、何でも こぼちゃんの真似をするようになりました。「こぼちゃんと同じだと安心する。」と言います。何でも同じように出来るようになりたいと思っているようです。

 とっちゃんに対して私に出来ることは、ていねいに何回でも“とっちゃんが社会に適応して、なんとか「とっちゃん」らしく生きていけるように、必要な事を教えてあげること。”なんだと思います。(時には、怒ったりしてしまいますが……。)

 「療育」には、たくさんの方法があると思います。自閉症について書かれている本や、インターネットでも、たくさん紹介されています。その中で我が家にあったものを、“教えるための技術”として取り入れて、取り入れたものを我が家流にアレンジして、とっちゃんと生活しています。発達障害を知るまでの、何も“技術”を持たなかった頃のことを思うと、「大変だったなぁ。」と思います。と同時に、とっちゃんも「わからなくて」大変だったと思います。つくづく、“技術”は知るに限ります!!
 私達は、とっちゃんが安定することを一番に、出来ることを増やすのではなくて、とっちゃんらしく、楽しく日々生活していけるようになることを、目標としています。あくまで我が家流なので参考になることがあるか分かりませんが、カテゴリー「療育・支援」に我が家の療育・支援記録として、まとめていきたいと思います。よかったら、みてください。

ペアレントトレーニング(1)~ほめる編~

 診断を受けて、一番辛かった時期に「なんとかしたい。」とペアレントトレーニングを始めました。参考にした本に一番最初に書かれているのは、「ほめる」ことでした。正直「ほめることなんてないよ~、どうすればいいの?」と思いましたが、ともかく「してほしい」行動に持っていくために、ほめることを捜してほめました。少々無理があっても、ぎこちなくても、ほめてほめてほめました。
 具体的には、

 ・「してほしい」行動に対して、やろうとしていたら「ほめる」
 ・「してほしい」行動に対して、している最中に「ほめる」
 ・「してほしい」行動に対して、し終わった直後に「ほめる」
   このいずれかの時に「ほめる」

 ・「してほしい」行動を指示するときに
  「○○してくれたら、うれしいな。」と、こちらの気持ちを言う。

 ・「してほしい」行動をしてくれたら
  「○○してくれて、ありがとう。」と、感謝の気持ちを言う。
   これだけで、「してほしい」行動の定着率が違います。次からは言わなくてもしてくれることがあります。
 
 すると、とっちゃんが変わって来ました。あんなに私の言うことなど聞かなかったとっちゃんが、ニコニコと指示に従ってくれるようになったのです。ほめればほめるほど、益々ニコニコ笑顔が増えました。
 
 まさか、最初の「ほめる」ことをしただけで、こんなに違うなんて本当に驚きました。このペアレントトレーニングを始めるのと同時に、自閉症の特性にあうように とっちゃんへの接し方も変えていっていましたから相乗効果もあったのかもしれません。
 それでも「自閉症の対応とほめること」をして、こんなに変わるということは、今までとっちゃんは「指示に従おうにも従えなかった。」ことが分かります。きっととっちゃんは私の指示していることが自閉症であるゆえに「分からなかった。」のだと思います。とっちゃんの発達障害のことを知らなかったとはいえ、とっちゃんにとっては、ずっと「分からない」世界で暮らしていたのです。

 ペアレントトレーニングを取り入れてから、目に見えてとっちゃんは、安定してきました。そして「ほめる」ことが、とても大切なことであることがわかりました。とっちゃんは、ずっとほめてほしかったのかもしれません。今は、とっちゃんが何かほめられることをして、とっちゃんをほめると、嬉しそうにとてもいい笑顔になります。とっちゃんにも、こぼちゃんにも、ほめることを忘れないで子育てしていきたいです。
 
*読んで学べるADHDのペアレントトレーニング
 -むずかしい子にやさしい子育て-
 シンシア・ウィッタム

 
*この本には、「してほしい」行動を増やすために肯定的な注目(ほめること、励ますこと感謝することなど)を与える具体的な方法が書かれています。ほめることについて分かりやすく書いてあるります。また「してほしくない」行動を減らす方法(無視をする)、協力をひきだす方法、指示の出し方などが書いてあり、とても勉強になった本です。

家庭で気を付けていること、心がけていること

 とっちゃんの発達障害がわかってから、どんな風に関わって声をかければ良いのか、自閉症の本を読んで考えました。そして、気を付けたり、心がけた方がいいことをまとめたものが、下記になります。
 
①明確でわかりやすい指示(あいまいな表現を避ける)

②長い指示は、短く一つ一つの指示にわけ、その都度指示する。わからない様子でいる時は紙に絵を描いたり、実物を見せたりする。(言葉より視覚から入る情報のほうがわかりやすい)*現在は絵カードも導入しています。

③叱る時は短く、悪い行動をさして具体的にいうようにし(悪いことを止められる指示をだす。例えば食事中立ち上がる→座りなさい)悪いことをするのをやめたら、やめたことを褒めたり肯定したりする。

④いつもと違う予定がある時は、前々から予告して予定を教え、見通しをもてるようにする。また遊びの時間の終わりや、して欲しい行動(お風呂、食事)の前にはあと少しで終わりとか○○するよと予告をして見通しを持たせるようにする。

⑤して欲しい行動をしているときには、ちいさなことでも褒めること。また、して欲しい行動(大きな仕事=例えば着替え)を小さなわかりやすい作業にわけ、ちいさな仕事一つ一つを褒める。(パンツをはく、シャツを着る、ズボンをはく、上着を着る)

⑥家族以外の人やお友達とのコミュニケーションにおいて必要なルールやマナーを教える。

⑦とっちゃんが安心出来る家庭であるようとっちゃんの障害について、家族で理解するよう努める。

 診断後すぐまとめて、旦那さんとも話し、診断から9ヶ月たった今でも変わりません。この他、こうしたら ああしたら…ときりがありませんが、これが我が家の基本です。
 ただ、落ち着いてくるに従って、つい普通に話してしまって、とっちゃんが「?わかんない??」になっていることがあります。(わからないことは、わからないと言えるようになってきました。以前はそれすら難しく、ただオウム返しになっていました。)慣れてきたら、初心に帰ることが大事だと、心がけています。

ペアレントトレーニング(2)~協力をひきだしましょう編~

 ペアレントトレーニングの本を読んでいくと、次のステップ(ステップ2)は「してほしくない」行動を減らしましょう、ということで良くない行動には、「無視をする。」とあります。
 ところが、これが難しいです。無視しようにも、つい関わってしまうのです。ですから、私はこのステップが出来るようになるのが「私の課題」です。この無視をするというステップは、少しずつやっていくとして、私は次のステップに進みました。(勝手に先に進んでいいか、分かりませんが臨機応変に、ということで次に進みました。)
 
 ステップ3「協力をひきだしましょう。」では…
 
○「選択」をさせることが書いてあります。「○○しなさい。」だと抵抗をする子どもも、「○○か○○のどちらにする?」と聞くと意外と素直に「○○する!」といって進んで行動してくれます。ここで母は密かに(やったね!成功、成功。)と思うのです。これは使える手です。

○次は「予告」これは、もう、とっちゃんには当然のことです。何をするにも、少し前には「予告」します。遊びからお風呂に行く時「あと○○くらいでお風呂よ~」「は~い」と調子よく返事がくる時もあれば、「いや!」の一言で却下の時もありますが、いきなりお風呂に入ろうと言っても、なかなか入ってくれません。その分のタイムロスを最初から計算して「あと○○したら…」と声をかけています。効果はあります。

○「○○したら」「○○していい」という取引も、使えます。我が家では「片付けをしたら」「テレビをみていいよ。」などで使います。「○○したら」「○○していい」というのは、子どもとの駆け引きで、なるべく子どもに甘くならないように気をつけています。

○「よりよい行動のためのチャート」は ただ今、初挑戦中です。本来は、朝の時間、寝る前の時間といった毎日の特別な時間帯で、特定の行動をふやす、あるいは減らすことに役立てるものなのですが、我が家の場合は、とっちゃんの「こだわり」をなくすことや、自分の思い通りにならない時に「手が出てしまう。」ことなど問題行動をなくすために使用中です。
 まだ始めたばかりですが、徐々に良いに方向に向かっていってもらえれば良いと思っています。うまくいった日には、それぞれの項目に○を付け、夜寝る前にシールを貼ります。そして、一日のシールの数を数えて、できたことは褒めて、出来なかったことは「明日は頑張ろうと」と励まします。してはいけないことの意識付けにはなっているようです。(もちろん、こぼちゃんもチャートには、同じ項目で参加しています。彼は、ほとんど○が付いていまいますが、普段ほめるにも、とっちゃんの手前ほめすぎることも出来ないので、ほめられるということが心地よくて本人は大喜びです。)

 ステップ4「制限を設けるには」では…
 
○「指示」をする技術が書かれています。これは、ただ普通に指示するときに役立つので、必見の項目です。効果的な指示の出し方が書いてあります。とても参考になりました。
 それ以後は、私もまだ、手法として使ったことがありません。そこまでに行く前に、私の指示に、ちゃんと行動してくれるので、使わなくて済んでいるという感じです。それだけ、ステップ3までと「指示」することを上手く使うと、毎日の行動がスムーズになります。
 
 とは言え、毎日、厳密にペアレントトレーニングを実行しているわけではありません。つい怒ってしまったりとか、褒めてあげることを忘れてた…ということは、よくあります。(汗)毎日が上手くいかなくなったら、ペアレントトレーニングの最初に戻って、がんばっています。無理しても続かないので、無理のない範囲内でやっています。

 

今日の投稿記事

 今日、投稿した記事は……

 ・ようこそ「ゆっくりいこう」へ
 ・「このブログの見方」
 ・療育・支援について
 ・ペアレントトレーニング(1)~ほめる編~
 ・家庭で気を付けていること、心がけていること
 ・ペアレントトレーニング(2)~協力をひきだしましょう編~
 
 の6つです。診断を受けて、まず何をしたのか、1つ1つの記事をUPするより、まとめてUPした方が、わかりやすいかな?と思って欲張ってUPしちゃいました。少しずつ読んでいただけると幸いです。

2006年9月21日 (木)

ポケモンとボウケンジャー

 我が家の双子たちは、今、“ポケモンとボウケンジャー”にハマっています。今週の火曜日は、とっちゃんが、ポケモンのビデオを遅くなったので見せてもらえないと怒っていました。
 夕食が終わってから、寝るまでの間、おもちゃで遊ぶか、今日のポケモンのビデオ(スカパーで毎日放送しているポケモンをビデオに撮ったもの)を見るか、が定番の二人。夕食までの間の二人で遊んでいた遊びが楽しかったらしく、とっちゃんは、夕食後「ねえねえ、遊んでいい?」と二人でおもちゃで遊ぶモード。こぼちゃんも「いいよー。」ということで仲良く遊んでいました。
 ところが、寝る前になって、お父さんが「寝る時間だよ。お片づけしなよ。」と声をかけると、「今日のポケモンのビデオ~。」と言いだし、「もう遅くなったから、また明日。」に納得出来ず、父に、しばらく交渉したもののビデオはお預けとなり、父に怒られて、怒りながら、母のところにやって来ました。「お父さんがポケモンのビデオ、見せてくれない…。」と、とっちゃん。「でもね。もう今日は遅いから明日見ようよ。」と母。納得出来ない とっちゃんは「抱っこぉ~。」「おかあさんと歯みがきする~。」
 実は、つい数ヶ月前までは、お父さんに怒られても、たいがい、とっちゃんとお父さんの間で完結してしまい、私のところまで来ることは少なかったです(泣)。よほどスネている時に、母に来る程度。それを思うと、ちょっぴり嬉しい母さんなのでした。
 
 そして次の日、とっちゃんは「ことばの教室」で幼稚園をお休みしてお出掛けの日。こぼちゃんは、先週から見だした「ボウケンジャー」を楽しみに一人で幼稚園に行きました。(それはもう、ずごい楽しみのしようで、先週から、「今度はいつあるの?」と何回も聞いていたくらい。)
 それこそ、とっちゃんが「ことばの教室」に行き始めた頃は、こぼちゃんは「何で、ぼくは行かないの~。」と大泣きしていました。「ぼくも行きたい~。」双子だったので、何をするにも一緒だった二人が初めて別行動になったので、かなり抵抗を示していました。でも、訓練は先生と1対1で、兄弟児は入室出来ません。母も待合室で待っています。連れていったにしても、こぼちゃんの期待にはそえないので、始めが肝心と泣く泣く諦めさせていました。当時は、まだ保育所に行っていた時代、泣きながら、お父さんに連れて行かれていました。その後、お土産(こぼちゃんの好きなチョコのロールケーキとかエクレアなどのお菓子)を楽しみに一人で保育所、幼稚園に行ってくれるようになって、成長してくれたなぁと思っていました。

 …が、新聞を見ると、今日は、こぼちゃんが楽しみにしていた「ボウケンジャー」がなく、代わりに「報道特集 自民党 総裁選」…。えぇ~そんなぁ! 我が家が住んでいるところは、悲しいかな地方ローカル局のため、平日昼間の放送(午後3時25分から)。でも、なにもこの時間に「報道特集 自民党 総裁選」あてなくても~!!
「あ~~~~~~ぁぁあ!!!」(こぼちゃんの最初の叫び)が聞こえてきそう……(母も泣)

 だいたい、こぼちゃんは泣き虫だけど、激しい泣き方のとっちゃんに比べれば、いつもは、シクシク泣き系。でも、ここ一番(?)の自分が譲れないことには、とっちゃんよりも、すごく激しい泣き方をします。その激しい泣きが来そうな予感……。
 お父さんと相談して、「ことばの教室」という、こぼちゃんにとって不安定な日なので、「特別に、ボウケンジャーのおもちゃを買ってよし。でも、予算は一人300円ね!」
 えぇ~、そんな~、父……300円って「ガシャポン」ってことですかい。「ガシャポン」は楽しいけど、確実性はない。しかも、こぼちゃんは、ハッキリとした“ボウケンレッド”ファン。「ガシャポン」で“ボウケンレッド”が出るんだろうか、不安。
 
 一方、ルンルンで「ことばの教室」を終えた、とっちゃん。(とっちゃんは「ことばの教室」が大好き。)私達は、お土産を買いにジャスコへ。とっちゃんは、「ボウケンジャー」がないことは残念がってはいたけれど、そんなにダメージはない様子。ルンルンで「ガシャポン」に直行!!。
 …で、結果。とっちゃんが「ゴーゴーミキサー」、私が「ゴーゴーマリン」をゲット(泣)

 これじゃあ、こぼちゃんに、納得していただけないと、小遣いを投入して、もう一度。

 とっちゃん「ゴーゴーダンプの部品!?」(「ゴーゴーダンプはA,B,Cの部品が揃って「ゴーゴーダンプ」になるらしい…)私「ゴーゴーシャベル」(泣)

 私の落ち込みを、察してか「こぼちゃんは、シャベルカーが好きだから大丈夫。」となぐさめてくれた。(←優しいとっちゃん)
 
 家に帰り、こぼちゃんを幼稚園に迎えに行って、先生に挨拶して門を出たところで、
 こぼちゃん「ねーねー、ボウケンジャー撮ってくれた?」
 
 私「…あのね…その、今日、ボウケンジャーなかったんだよね…」
 
 こぼちゃん「……」泣く一秒前って顔。
 
 私「それでね、お父さんと相談してね。ボウケンジャーのおもちゃを…」
 
 こぼちゃん、気を取り直し、「なに?ゴーゴーダンプ?!」
 
 私「あの…母さんが、ゴーゴーシャベルとゴーゴーマリンで、とっちゃんが、ゴーゴーミキサーとゴーゴーダンプの…ぶひ…」
 
 こぼちゃん「あ~~~~~~~~~~~~~~~ぁぁあ!!!」
 
 やっぱり…。その後、家に帰り着くまで、約5分、大泣き状態のこぼちゃんと手をつないで帰りました。
 
 家に帰っても、私や とっちゃんがなぐさめると、泣きが激しくなり、治まると、また泣きをくり返し、見かねたとっちゃんが「ぼくのゴーゴーダンプを交代、交代で遊ぼうよ。」と言ってくれても
 「あ~~~~~~~~~~~ぁぁあ」

 「じゃあ、ゴーゴーダンプを交換してあげるよ」(←優しい とっちゃん)

 「あ~~ぁぁ……」しゃくり上げながら「ほ、ほんと?」(←げんきんな奴、こぼちゃん)

 「でも、ゴーゴーダンプって部品だよ。それでいい?」(←バカな母)

 「ぶ、ぶひん? あ~~~~~~~~~~~~~~~~ぁぁあ」(泣)
 「げんきに…なる…まで…しゃべら…ない…でぇ」
 「あ~~~~~~~ぁぁあ!!!」
 
 …で、ボウケンジャーのおもちゃを、やっと目の前に出すと、
 沈静化。

 とっちゃんに「ゴーゴーマリン」と「ゴーゴーダンプ、部品」と交換してもらい、やっと機嫌を直して遊び始めました。
 しばらくして、こぼちゃんの嬉しそうな声が…。

 「あれー、これ、ランプがつくぅ~」(←得)(最近の「ガシャポン」は芸が細かい。)

 とっちゃんの動向を心配したけど、何回かランプを付けさせてもらっただけで、何事もなく…。ホッ。母は疲れました。

2006年9月20日 (水)

診断の時(2005年12月)

 言葉が出始めた時から、こだわりが出てきだして「これはおかしい。」と、ことばの教室の先生に相談しました。すると発達に詳しい先生を知っているから、「診てもらったら、どうですか?一緒に付いて行きますよ。」と言ってくださり、病院の発達相談を受けることになりました。このとき私は、ADHDとアスペルガー症候群をかなり意識してはいました。何かの診断を受けるのではないかと心の準備はしていった…いや、心の準備をしていったつもりでした。
 病院に行き、今までの育児の経過を話し、双子の兄と違う点、心配なことなどをこちらから話し、先生からも質問を受けました。そして、とっちゃんに簡単な知能テストをした後、先生は こう言いました。「はっきり言っちゃっていいですか…」「広汎性の知的障害のない自閉症です。」とっちゃん、4歳1ヶ月の時でした。

 私は、先生から診断名を聞いた時「やっぱり…。」と同時に「自閉症」という言葉にショックを受けました。旦那さんとこぼちゃんも一緒に行っていましたが、この日は、この後何をしたのか覚えていません。旦那さんは、とっちゃんのことは「こんな子いたよ」派だったので私よりショックが大きかったに違いありません。
 おまけに、病院で風邪をもらって来たらしく、この後とっちゃんは熱を出しました。体調が悪いからイライラするのか機嫌も悪く、こぼちゃんに対しての攻撃性は増し、叩いたり「こぼちゃん大キライ!あっちいけっ!!」と言って、こぼちゃんを泣かせていました。私の言うことは まったく聞く耳を持たず(お父さんの言うことのみ聞く)生活に関することなど(朝起きてトイレに行くのもお父さんじゃないとイヤだと大泣きをする、お父さんが仕事に行くとイヤだと言っては大泣きをする。など)困ることも多く、この時期、私は とっちゃんを どう育てていいか分からず、途方に暮れてよく泣きました。とっちゃんは お父さんが大好きということが、いつにも増して私に伝わり、私は悲しかったし、旦那さん(お父さん)が羨ましく、辛かったです。
 
 私の不安が伝わったのか、とっちゃんも不安定でした。これではいけないと「私がしっかりしなくちゃ!私が育てなくちゃ!」と思い直し、この頃から自閉症に関する本を寝る間を惜しんで読み出し、対応を勉強し始めました。その中で1冊の本に出会いました。『読んで学べるADHDのペアレントトレーニング むずかしい子にやさしい子育て』という本です。この本は、ADHDを疑っていた時買っておいて、まだ読んでいなかった本で、自閉症関係のある本に、応用行動分析学の初歩が書かれていてADHDだけでなく、自閉症の子どもにも、おおいに役立てることができるとか書かれいました。初歩なら分かりやすいだろうと、読み始めてみると、なるほど、わかりやすいし実践しやすいように書かれていて、全部読み終わらないうちに、すぐ毎日の生活に取り入れました。そうしたら驚くことに とっちゃんが、みるみるうちに変わった来て、私はビックリしました。そして とっちゃんの笑顔が増えだしました。
 

*“診断の時”で「成長記録(4歳まで)」は終わりです。ブログを始める前に何も準備をしていなかったので、気の向くまま、毎日の出来事を書いたり、急に成長記録があったりと、まとまりがなくて、読みにくかったと思います。ごめんなさい。
 

2006年9月15日 (金)

へこんでいます

 昨日久しぶりに、子ども達とけんかをしました。直接のきっかけは、とっちゃんが週1回の約束だった保育所時代の大好きなS先生に会いに行くことを、月曜日に会いに行ったのに、今日も「会いに行く」と言い出して譲らず、保育所に行ったこと。
 
*昨日の記事にも書いていますが、とっちゃんは、夏休み前まで、ほぼ毎日保育所に、大好きなS先生に会いに行っていました。慣れない幼稚園でのストレスもあるからと、毎日つき合って保育所に行っていました。しかも私がお迎えに行ってから幼稚園で、「まだ遊ぶ!」と言って30分くらい遊び、それから保育所に行って、また30分くらい遊んでから、ようやく帰宅するような毎日でした。1学期が終わって幼稚園にも慣れて来たのを見計らって「S先生に会うのは、週1回にしよう。」と提案したところ、「うん、いいよ。週1回ね!」と言ってくれて、昨日まで上手くいっていました。

 久しぶりに「今日も会いたい。」と言うので「、週1回の約束は?」と言っても譲らず、「仕方ない、少しだけ。」と約束して行ったのですが…。結局、延々と30分近く保育所で遊び、しかも保育所の裏庭にある畑になっている「ピーマン」にこだわり、「ピーマンなってるよ。どうするの?」と保育所の先生に誰彼構わず何回も聞くし。とっちゃんは、すでに2回も「ピーマン」をもらっていて、まだ、もらいたかったのか、ただ気になったのか、「ピーマン、ピーマン」と言い続ける。(こだわりが出ている時には、正直、抱っこしてでもこの場から立ち去りたいくらいです。)それでも、なんとか、二人を連れだして帰ろうとしたら、ご近所の同じ幼稚園に通っている子供達とお母さんに会い、また遊びに発展してしまい、ここでも30分くらい過ぎる。
 私がお迎えのため家を出て、約1時間後、やっと家に帰り着きました。
 帰り着いて二人に「今日は、いっぱい外で遊んだから、もうお母さんと遊ぶ時間はないからね。」と言うと、(いつもは、1時間から1時間半くらい幼稚園から帰って遊んでいます。)こぼちゃんは不満顔で「いいよ。お母さんとは遊ばないよ!僕たちだけで遊ぶから!!」という言い、その言い方にムカッと来て、以後、怒りが治まらなくなってしましました。
 
 本当は、まっすぐ帰って来てくれたら、遊ぼうと、私は私なりに用意をしてから、お迎えに行ったのです。子ども達の喜ぶ顔が見たくて、遊んであげようと思っていたのに…自分勝手に思っていただけの事だから、子ども達は関係ないのだろうけど、「もういいや。」という気持ちになってしまいました。
 
 それに、ここ最近、特に、こぼちゃんが私が遊ぼうとすること(絵カードで遊んだり、かるたや迷路をしたり、塗り絵や音楽教室の練習など)はイヤがり、遊ばなくなっていました。(ちなみに今日用意していた遊びは、「ことばの教室」でヒントをもらったコップタワーでボウリングごっこ?みたいなもの)「ボウケンジャーごっこがいい!」「ポケモンごっこしたい!」「ムシキングごっこ!」どれも、この年齢の子どもが遊びたいことで、遊びたいのは分かるのですが、とっちゃんの家庭での療育をしなくちゃいけない母としては、少しは療育的な「お勉強ごっこ」でも遊んでくれないと困る訳で。
 「お勉強ごっこ」の後ならいいよ、と言っても、「僕のしたい遊びで遊んでくれない~!」と大泣きされ、じゃあ、先に、こぼちゃんのやりたい遊びをしたら「お勉強ごっこ」という約束で遊び始めても延々と終わらない。終わろうとすると泣く。ここ最近のこぼちゃんの態度に積もり積もったものが爆発してしまい、こぼちゃんの言葉に「わかった。もうお母さんは、遊ばないから、自分のやりたいことをして遊びなさい。」というと、こぼちゃんが号泣。泣かせるまで、言わなくていいのにと、思うのに止まりません。
 
 結局、こぼちゃんは、延々と泣き続けた後、夕ご飯を作っている私のところに、仲直りしたいとやって来ました。「お母さんには、ボウケンジャーごっことかポケモンごっこは難しいから、お勉強ごっこで遊んでくれない?」と言うと「分かった。我慢する。」という返事。握手して仲直りしたけど、後味の悪さが残ります。
 なんか無理矢理、私の要求を通したような気がして、落ち込みました。怒らなくても、もっといい方法があったハズなのに…。へこみます。こぼちゃんの「我慢する。」という言葉にも、へこむけれど、ボウケンジャーごっこも、ポケモンごっこも、少しくらいのモノマネは出来ても長時間なりきれるほど、想像力はないし、お母さんには無理なんだよね…。
 大泣きしていたこぼちゃんと対照的に、とっちゃんはご機嫌で遊んでいました。お母さんが何を怒っていたか分からない様子…。これまた、へこみます。
 
 こぼちゃんと今日は、私が昨日、用意をしていた遊びで遊ぶ約束をしました。そのあと少し、こぼちゃんの遊びにもつき合ってあげたいと思います。
 でも、ほかのお家では、ごっご遊びとか、つき合ってあげているんでしょうか?どうやって遊んであげているのでしょうか?知りたいです。誰か教えてくださ~い!!
 
*長々と愚痴ってすみません。読んでくださってありがとうございました。

診断前(3)

★とっちゃんと お友だち(保育所時代~4歳6ヶ月まで)

 保育所に行き始めてから、兄弟以外の関係…お友だち関係の問題も出てきました。保育所に慣れ始めると、お友だちと押す、噛みつく、引っ掻く、つねるなどのトラブルが続出。同じクラスに双子の兄 こぼちゃんがいたおかげか母親が責められることはなかったのですが、とっちゃん一人ならもっと先生方の風当たりが強かったに違いありません。

 家でも言い聞かせ、保育所でも先生方が言い聞かせてくれて、少しずつ とっちゃんのトラブルは減っていましたが、とっちゃんは保育所では一人で遊んでいることが多かったです。それはお迎えに行くと、よく分かりました。お友だちの中に混じって遊ぶこぼちゃんと、一人砂場で遊ぶとっちゃん…しかも周りのお友だちとの間が微妙に空いています。お友だちが近づいてこない様子が見て取れ、その様子を お迎えの時に毎回見るたび胸が痛みました。

 極めつけは、あまり普段お友だちと仲良くしないとっちゃんが 唯一気に入っていたお友だちと「バカ」と言い合いケンカをしてしまったこと。ケンカしてから「ぼく、ひとりぼっち。」と家で よく泣くようになりました。そして保育所に行かないと、言い出しました。
 それからしばらくは、保育所には抱っこで連れていっていました。片手の腕に荷物を引っかけ、片手はこぼちゃんの手を引き、片手でとっちゃんを抱いていきました。この頃には、とっちゃんはかなり重くなっていて数メートルも行かないうちに、腕を変えながら歩いて行きました。こぼちゃんには、手を引くことを我慢してもらって、私の服を持ってもらいながら、何とか保育所にたどり着いていました。こうして頑張って連れていっても、結局私から離れず、「行かない」と言い張って休んだりすることもありました。見かねた旦那さんが「お父さんと行こう」と連れて行ってくれだして(なんたって とっちゃんはお父さん大好き。お父さんの言うことは良く聞いた)なんとか保育所に行きだしましたが、今度はお父さんとじゃないと行かなくなってしまいました。

 お友だちと、うまく関われないとっちゃんが、保育所で唯一頼りにしていたのが担任の先生でした。担任のS先生が、明るく関わってくれて、とっちゃんはS先生が大好きになりました。お散歩の時もS先生に手をつないでもらっていました。
 
*保育所を卒園した今でも、とっちゃんはS先生が大好きで、幼稚園の後、ほぼ毎日 帰りに保育所に寄っています。勤務の関係で先生に会えなかった時のパニック泣きはすごいです。どれだけS先生の存在が大きかったか分かります。そして幼稚園のあと保育所に寄ってS先生に会うことが、今は とっちゃんのこだわりになってしまいました。
 それでも、幼稚園にも慣れて来たので、保育所に寄るのは週一回に減らすよう約束しました。今、彼も成長してS先生に会いに行くのは週一回を納得してくれ「わかった。S先生は週1回ね。」と言っています。ありがたい。…というか、毎日行くのは気が引けるので、母はとっても この成長が嬉しいです。

2006年9月14日 (木)

お父さんのブログ

 やっと旦那さん(お父さん)のブログにリンクをはってもらいました。(私のブログにも)
 旦那さんは、昨年の12月、とっちゃんの診断後まもなくブログを始めました。(私は後で知りましたが…。)私のブログの中で振り返って書いていることも、旦那さんのブログでは、リアルタイムの記事として読めるものがあります。話題がダブってしまうこともあると思いますが、お父さんからの視点と母からの視点ということでお許しください。
 私のブログ同様、旦那さんのブログもよろしくお願いします。
 ちなみに、なぜ、名前が統一されていないかと言うと…私がTO君、KO君は、入力しづらかったからです。(笑)旦那さんからは、同じ名前にしたら?と言われたんですが…。なんたって私はパソコンは、まだまだ初心者です。(汗)

バッタが飛んだ!

 夏が過ぎて、もうすぐ秋です。でも、その前に、バッタが飛ぶって知っていますか?今日は、とっちゃんの好きなバッタのお話です。(夏休み中の預かり保育の時のことです。)

 双子たちが通っている幼稚園は公立で同じ敷地内に小学校があり、お迎え前には園庭と小学校の校庭も遊べる。そこで、今とっちゃんがハマっているのが、バッタ取り。
 バッタなんて幼稚園に入るまで捕まえたことが無かったのに、今では素手で捕まえているらしい。私も子供のころには、捕まえて遊んでいたくちなので、付き合ってバッタを捕まえてあげていました。
 ある日バッタを追いかけていると、バッタが、ピョンとはねて結構遠くまで羽で飛んで、またピョンと飛んで、逃げて行ってしまいました。私も初めて見たので、子供たちと一緒になって「飛んだねぇ~」とびっくりしていました。
 そして後日、バッタが好きなとっちゃんは、こぼちゃんとバッタごっこなるものをやっていました。ところが、以前自分で描いたバッタの絵を、「身体に貼りたい」と言うのです。「???」になりながら貼ってやるとピョンピョン跳ね出しました。そして「なんで飛べないの~?」と来た。だってあなた、人間なんだから…「とっちゃん、人は飛べないんだよ。」と言うと「え~、飛べるよ!だってバッタは飛ぶもん!」だからあなたは人間なんだって!「バッタを貼ったからってバッタにはなれないんだよ。」なんとか納得してくれましたが、とっちゃんはこの手の話が多いです。何でもなりきってしまう。でも、無邪気でかわいいんですけどね。(かわいいと言っている場合じゃないとは思いますが、親ばかです。)

2006年9月12日 (火)

2学期の始まり

 夏休みが終わって、2学期が始まりました。とっちゃんも、なんとか幼稚園に行っています。というのも、夏休みの預かり保育で少人数の集団に慣れてしまい、「2学期になったら人数が増えるからね。」と言っただけで、「怖いよ~。」と言っていた、とっちゃん。慣れている環境(幼稚園)ですら、怖がるのだから、よほど大勢の人は苦手なんだと思います。
 きっと感覚が違うのでしょう。一度、とっちゃん側の感覚を体験出来たら、もっと理解してあげられるのに…と思うのですが、無理な話です。
 1学期の時も、朝は不安になるらしく、いつの頃からか、「タッチ!、握手、チュウ~」が朝の決まり事になっていました。これを始めるまで、いつまでも登園口でウロウロしたり、朝の片付けをしないで園庭で遊んでみたり、「これは、困ったな…」と対策をいろいろ考えました。でも結局、とっちゃんが自分で朝の決まり事を始め、それで落ち着きだして、少しずつグズグズがなくなっていきました。形はどうであれ、自分で落ち着くように考えた(?)のですから、こんな風に自分でコントロールすることを出来るようになるといいなと思っていました。
 
 しかし2学期が始まった日は、なんとか普通に登園出来た、とっちゃんでしたが、2回目の登園は、風邪を引いてお休みした後、幼稚園の見学に行っていたため、7日になってからになってしまいました。その日は大好きなお父さんも登園につき合ってくれ幼稚園まで行くと、お父さんから離れなくなってしまい、「怖いよ~!!」と大泣き状態になってしまいました。朝の決まり事も、どっかにいってしまい、泣いているとっちゃんを先生に引き渡すと、「タッチと握手」だけは、なんとかして帰りました。
 すると、ちょうど家に帰り着いた頃、電話が鳴り、「すいません。だいぶん落ち着いたのですが、チュウするのを忘れた。チュウしたらお母さんとさよなら出来るからと、とっちゃんが言っているのですが…。」と先生。それで今日一日頑張れるならと、もう一度幼稚園に行ってきました。そして「チュウ~。」
 これ以来、送りに行くと必ず先生が「チュウは終わった?」と聞いてくれるようになりました(笑)
 そして今日も「タッチ!握手!チュウ~。」で幼稚園が始まりました。また新たな課題の運動会の練習も始まっています。大丈夫かなぁ…。とっちゃんの幼稚園生活は、波瀾万丈であります。
 ちなみに、こぼちゃんはと言うと、登園するなり、「ばいばい~!」と振り向きもせず、お友達のところにまっしぐらです。

2006年9月 8日 (金)

幼稚園見学

 我が家は、来春には、家を建てて、新居に引っ越し予定。とっちゃん、こぼちゃんのためにも早く落ち着いた方がいいと、小学校まで後1年という時期に転居を決めました。
 そこで問題なのが、新しく子供達が通うことになる幼稚園選びです。何も問題がなければ、近くの幼稚園に即決!なのだけれど、出来ればとっちゃんにあった幼稚園を選びたいと、地域のサポートセンターのHコーディネーターさんに相談、見学に付き添って行ってもらうことになっていました。
 
 その幼稚園見学を、二日に分けて行って来ました。 
 一日目には幼稚園の見学の前に、Hコーディネーターさんの紹介で、今後、小学校等の就学相談にものっていただくことになるYコーディネーターさんとお会いしました。Yコーディネーターさんは女性の方で、とても話しやすく、発達障害について理解があり、なんでも相談できるような安心感のある方でした。また一人、相談できる方が出来て、とても心強く感じました。そしてYコーディネーターさんも一緒に見学に行ってくださるとのこと。二人の心強い見方を得て、いざ!見学です。
 
 まず一日目は、新居の近くのD幼稚園(徒歩で10分もかからない)へ行きました。園長先生にお会いして、とっちゃんの様子を説明、また園内を見学しました。最初、とっちゃんは、初めてのところに来て不安になり、しばらくは抱っこでしたが、おもちゃを見つけてからは、こぼちゃんと二人で遊び始めました。目立ったパニックもなく、園長先生も発達障害のことについては、「最近、多くなってきたので、勉強しないといけないと感じています。」と話されて理解がないという様子ではなく、近くには小学校もあり、そのままお友達と一緒に行けるから、やっぱり近くのD幼稚園かな~と思って帰りました。(*とっちゃんは、就学相談をへての入学になるので、まだどこの小学校になるか、わかりませんが、こぼちゃんには、そのまま持ち上がりで小学校に上がれるのは、とても魅力があります。)
 
 ところが、二日目、同じ市内のT幼稚園(車で10分くらい)に行ってみて、言葉では言い表せないけど、「とっちゃんに合っているかも?」という直感に近いものを感じてしまい…悩みが深くなりました。別にD幼稚園が悪いということではなく、とっちゃんの反応が、とても良かったのです。昨日の見学で慣れていたのかもしれませんが、初めての場所でも、抱っこと言わず、私達に対応して頂いた副園長さんの声かけに、心を許したように感じて、相性のよさが、なんとも言えず魅力的に感じました。
 今回一回行っただけでは、とても答えは出そうにありません。旦那さんと相談して、両園とも地域開放事業で園を開放しているので、その時に参加させてもらって、とっちゃん、こぼちゃんの様子と先生方との相性を見て、Hコーディネーターさん、Yコーディネーターさんにも相談して決めようということになりました。次回は、よりいっそうアンテナを張ってとっちゃん、こぼちゃんの様子を観察したいと思います。
 あ~でも、ほんとに次回で決められるかな~。悩みます。ちなみに、子供達は、こぼちゃんが「歩いて行ける幼稚園!」とっちゃんが「お外で遊んで楽しかった幼稚園(T幼稚園)」でした。

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